橋梁点検成果を何十冊も開いて確認していませんか?評価結果一覧を自動作成する方法
橋梁点検成果を受領したあと、
こんな作業をしていないでしょうか。
- どの橋が補修候補なのか確認したい
- 健全性診断区分を一覧で見たい
- 劣化要因を比較したい
- 技術審査用資料を作りたい
- 発注者協議用に整理したい
しかし実際には、
成果ファイルを一冊ずつ開いて確認することになります。
橋が10橋、20橋ならまだしも、
50橋、100橋になるとかなりの負担です。
なぜ橋梁点検成果の確認は大変なのか
橋梁点検成果には、
- 様式1
- 様式2
- 様式3
が含まれています。
必要な情報は記載されていますが、
比較しようとすると問題が発生します。
例えば、
- 健全性診断区分Ⅲの橋だけ見たい
- 緊急輸送道路だけ抽出したい
- 塩害がある橋を確認したい
- 劣化要因を一覧で見たい
という場合です。
成果ファイルを何冊も開いて、
Excelへ転記して、
独自一覧を作ることになります。
元請確認や技術審査でよくある作業
特に発生しやすいのが、
- 元請確認
- 技術審査
- 発注者協議
- 補修優先順位検討
です。
この段階では、
写真を見るよりも、
まず評価結果を一覧で見たい
というケースが多くあります。
しかし成果は橋ごとに分かれているため、
横断的な比較が難しいのが実情です。
Excelで一覧表を作る方法もある
もちろん、
手作業で一覧表を作ることも可能です。
しかし、
- 転記ミス
- 入力漏れ
- 更新忘れ
が発生しやすくなります。
橋梁数が増えるほど、
管理も大変になります。
調査結果一覧を自動作成する方法
そこで利用できるのが、
国土交通省橋梁点検調書 調査結果一覧作成ツール(無料版)
です。
国土交通省2024年改正橋梁点検調書から、
- 様式1
- 様式2
- 様式3
の情報を読み取り、
評価結果一覧を自動作成します。
無料ダウンロード
以下のフォームにメールアドレスを入力すると、ダウンロードURLを自動返信メールでお送りします。
ご注意
ダウンロードURLは入力いただいたメールアドレス宛に自動返信で送信されます。
ダウンロードしたExcelでマクロが実行できない場合は、
右クリック → プロパティ →「許可する」 をチェック後、再度開いてください。
(Windowsのセキュリティ機能により初回実行時にブロックされる場合があります)
このツールでできること
取込対象リスト生成
指定フォルダ内の橋梁点検調書を一覧化します。
GO/NOGO選択
取り込み対象を選択できます。
不要なファイルは除外可能です。
調書一括取込
対象調書をまとめて読み込みます。
評価結果一覧作成
橋梁ごとの評価結果を一覧化します。
出力できる情報
橋梁諸元
- 橋梁名
- 施設ID
- 架設年度
- 橋長
- 幅員
- 代替路の有無
- 緊急輸送道路
健全性診断区分
- 告示に基づく健全性診断区分
様式1評価マトリクス
- 橋(全体として)
- 上部構造
- 下部構造
- 上下部接続部
- その他(フェールセーフ)
- その他(伸縮装置)
様式3劣化要因マトリクス
- 疲労
- 塩害
- アルカリ骨材反応
- 防食機能の低下
- 洗掘
- その他
想定利用シーン
元請確認
受領成果の全体傾向確認
技術審査
健全性診断区分比較
発注者協議
補修対象候補抽出
予算検討
劣化要因別整理
維持管理計画
対象橋梁の優先順位検討
対応様式
本ツールは、
国土交通省2024年改正橋梁点検調書
に対応しています。
対応
- 2024年改正様式
非対応
- 2024年改正以前の様式
無料版制限
無料版では、
最大10橋まで
取り込み可能です。
まとめ
橋梁点検成果を大量に受領すると、
確認作業だけで多くの時間がかかります。
特に、
- 健全性診断区分比較
- 劣化要因確認
- 補修候補抽出
では、
成果ファイルを何十冊も開く作業が発生します。
本ツールを利用することで、
評価結果を一覧化し、
確認作業の負担を減らすことができます。
無料ダウンロード
- ファイル形式:.xlsm
- 容量:1.77MB
ご注意
ダウンロードしたExcelでマクロが実行できない場合は、
右クリック → プロパティ →「許可する」 をチェック後、再度開いてください。
(Windowsのセキュリティ機能により初回実行時にブロックされる場合があります)

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